烏城だけど松本城には鷹がよく似合う

2017年11月19日(日) 午前10:30〜正午

hawking 松本城本丸庭園にて国宝松本城鷹狩がおこなわれました。

諏訪流放鷹術保存会の鷹匠5人が鷹狩を実演しました。

一口に鷹匠といっても、

上から鷹師・鷹匠・鷹匠補

というランクがあるそうです。

諏訪流放鷹術の現在の宗家は女性の方。

また鷹匠のうち3人は女性でした。

1人は山梨の女子高生の方で中学生の頃から始めたそうです。

鷹の種類は?

オオタカアカオノスリ

オオタカは現在は大鷹と書きますが、

本来は青鷹だったそうです。胸に青っぽい斑点があるから。

ですから、オオタカといってもけっして大きい方ではないですね。

アカオノスリはその名の通り、茶褐色で地味な感じ。

動物を使っての実演だけに手間取ったり、失敗があったりしましたが、

進行役の先生の説明がポイントをついててわかりやすかったので、

飽きずに観覧できました。

実演には鳩が使われた

パンフレットでは生きた餌は使わないとのことでしたが、

実演では鳩が使われました。

鳩はもともと餌用として購入されたものです。

鷹は生肉しか食べないので、鷹匠が鳩を解体して餌として与えているそうです。

実演では鳩に不必要な苦痛を与えないために

鷹の爪は丸めてあるのと説明がありました。

やはり御時勢でしょうか、

こういう説明もきちんとしなければならないのでしょうね。

ただし、やはり鳩を使った時の実演がいちばん歓声があがって盛り上がりました。

観客は正直ですね。

菅谷市長も一般市民も鷹狩体験

鷹狩は鷹匠だけでなく

菅谷市長と一般市民も体験していました。

菅谷市長個人としては

市長よりもまず市民を優先して

ということだったそうですが、結局体験していました。

市の幹部の中には

市長の身になにかあったら

という意見もあったそうです。

オイオイ、市民ならいいんかい?

一般市民は成人男女1名づつ。

男子小学生2名が体験していました。

残念!松本城最上階からの実演はなし

5層構造の松本城。

最上階から鷹を放つ

という演技も考えられ、試験的に試したとのことです。

しかし、鷹匠が身を乗り出さねければいけないため、たいへん危険

ということで、月見櫓からの演技になりました。

今度は

長野県警山岳救助隊とか松本広域消防団レスキュー隊に協力してもらって

鷹匠の身体を確保してもらえば、松本城の最上階からの演技も可能じゃないのかな。

ノーテンキで無責任な意見かも。